Nahenahe(ナヘナヘ)のご紹介
Ha’ahulanahenahemeke’alalaua’eというハラウ名は、Kumu hula Edward Kalahikiにより命名されました。ラウアエの香りがするような優しくてエレガントなフラ、私はこのハラウ名をとても気に入っております。そんなフラが踊れるように日々精進したいと思っています。少し長い名前なので、普段は皆さんにNahenaheと呼んでいただいています。
Nahenaheでは、フラアウアナ、フラカヒコを中心に、オリ(チャント)、クラフト(レイメイキング、楽器作り etc)、など、フラを楽しみながら様々なハワイの文化を学んでいます。2020年以降はコロナ禍のため、イベント出演はありませんが、それ以前は日本でのイベント出演、またハワイで行われた’Uniki セレモニーやハワイのハラウ関連のイベントにも、クムからのご招待があり、踊らせていただきました。
見学・体験レッスン
Nahenahe(ナヘナヘ)の活動
フラアウアナ
ハワイアンミュージックにのせて踊るフラアウアナ。歌詞の意味を大切に、時には優雅に時には軽快に。ハワイを思いながら楽しく踊ります。
フラカヒコ
古典のフラです。古来は神様に捧げる踊りでした。伝統あるフラカヒコをハワイの歴史や文化に敬意の念を持ちながら練習します。
オリ
オリはハワイの詠唱です。私達のフラツリー(フラの系図)を遡るクム達から伝えられる大切なオリ、ハワイ語の発音は難しいのですが、少しずつ熱心に練習し、感謝を込めて唱えます。
レイメイキング
イベントの前には生花、生葉でレイを編みます。生の植物の香りに包まれるとパワーや優しさをもらえます。
楽器作り
楽器作りにもトライ。これはプーニウ(膝につけるフラのドラム)を作った時の様子です。とても苦労しましたが全員無事に完成、素晴らしい楽器は皆の宝物になりました。
クラフト
レイや楽器作りに使う伝統的な紐をバナナの茎から作っている様子です。なかなか腕力が必要でした。